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シルクニット製品

シルクといえば、世界中で愛されてきた長い歴史があります。
絹の歴史の始まりは、紀元前3000年、今から5千年前にさかのぼります。

中国の祖といわれている黄帝の妃が、カイコの繭を間違って
お茶のお湯に落としてしまい、これを箸で拾い上げようとしているうちに
純白の糸を見つけました。
これが絹の始まりといわれています。
そして世界中に広がっていったのですね。
日本でも、西暦195年に伝わったといわれています。
その後、養蚕がだんだんと広がり、応神天皇は
「肌に柔らかく、温かである」と喜ばれたそうです。

長い歴史のある絹ですが、最近のシルク製品はシルクニットが中心となっています。
シルクニットとは、生糸(絹長繊維)や絹紡糸(絹短繊維)を用いた編み物のことです。
このシルクニットは、編み目がつながっているので、大きな伸縮性をもち、
シワになりにくい、温かみがあるなどの特徴があります。

また、それまでは、シルクは伸縮性も少なく、家庭で洗濯する事は困難でした。
染料で染められたシルクの織物は、汗や水でシミや色ぼけが起こりやすく、
湿った状態での摩擦も禁物でした。
けれど、シルクニットができてから、シルクは、家庭でもとても扱いやすくなったのです。

一番は、家庭で簡単に洗濯できることです。
やさしく手洗いすれば、縮んだり、シワになったりすることなく
風合いもほとんど変わりません。
肌触りもなめらかで、肌に触れるとふわっと温かみを感じます。
マリーネでお取り扱いしているシルク製品はほとんどがシルクニット製品です。
シルクニットは、薄くて軽くてシワにもなりにくい、その上、1年中重宝します。
夏は、素肌に直接着ていただくと涼しく過ごして頂けます。
冬は、ふんわり温かく着て頂けます。
シルクをもっともっと生活の中に取り入れて、
快適な毎日を過ごすって、とってもいいと思います。

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